・組織の中でイノベーションを起こしたい
・組織の中でスタートアップを生みだしたい
・組織の中でアントレプレナーを育成したい
そんな想いをお持ちの方は、今回の場で新しい気付きを得られるかもしれません。
この数値が意味するところをあなたはご存じでしょうか。Startup Weekend 参加者のうち、実際に事業を生み出される方々の割合です。
1.チーム
2.プロダクト
3.ビジネスモデル
上記3つをたった54時間で築き上げるStartup Weekendにて、何故そんなにもたくさんの事業が生まれているのでしょうか。
逆に「何故」既存の組織では中々に、
「スタートアップ」
が生まれていないのでしょうか。
「イノベーション」
が起こっていないのでしょうか。
「アントレプレナー」
が育っていないのでしょうか。
今回の企画は、組織の中の「スタートアップ」「イノベーション」「アントレプレナー」、をテーマにした対話会となります。この三つのキーワードに興味関心を持つ方々が集い、いくつかの「問い」に基づき対話を進める機会です。
普段接することのない多様な方々と集い語り合うことで、思いもよらない知見や考えが得られるかもしれません。
[スタートアップ・ダイアログ構成]
1.イノベーションに関する対話
2.スタートアップに関する対話
3.アントレプレナに関する対話
※合計90分を予定しています。
<参加者の声>
参加された方々の声を、
いくつかご紹介いたします。
・アントレプレナーの特性について、知見を深めることができました(30代女性 人材開発)
・イノベーションを起こしていると銘打っていたものが、実はそうでなかったと気付きました(20代男性 マーケター)
・文化や風土がスタートアップを阻害している。その思い込みを打破するきっかけをいただきました(30代女性 研究開発)
・何かを変えたい。何かを作りたい。その個人の想いを叶える組織のヒントをいただきました(30代男性 エンジニア)
・業界が違っても共通して抱えている課題があるんだと気付けました。この出会い、大切にします(20代女性 デザイナー)
・業種業務を超えての場だからこそ、自身の見識を深め、次の一歩を歩めるのだと発見できました。(30代女性 大学教員)
・何故、人がスタートアップに挑み続けらるのか、その背景や情熱の源泉について気付きをいただきました。(30代男性 経営管理)
<日時>
2017年4月9日(日)11:00~12:30
<費用>
値段を付けることが出来ないセッションにつき、興味関心を高くお持ちの先着10名限定とさせていただきます。
<締切>
セッションの関係上、参加上限は10名です。キャンセル待ち多数の場合でも、枠追加は出来ません。ご了承ください。
<補足>
対話会では会社名をお伝えいただく必要はございません(※名刺を出していただく必要はございません。)組織の中のイノベーション、スタートアップ、アントレプレナーに興味関心を持つ個人としてご参加ください。
※1) 本イベントは 初開催「Startup Weekend Tokyo Robotics」のプレイベントとなります。
https://swtokyo.doorkeeper.jp/events/56280
※2)同日に開催の「動くチームの作り方」は下記よりお申込みください。
https://swtokyo.doorkeeper.jp/events/59156
Startup Weekend (http://startupweekend.org/ )は、週末の3日間を利用してアイデアを形にするための方法論を学ぶ、スタートアップ体験イベントです。このワークショップは2009年に米国で始まり、これまで1,200都市で2,900回以上にわたって実施されてきました。Startup Weekendは初日の夜、参加者のアイデアの発表から始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、3日目の17時までに必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーは顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
Startup Weekend 東京コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあ...
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