Doorkeeper

Startup Weekend Tokyo Environment and Energy (GreenTech) @ Goodpatch

2019-03-08(金)19:30 - 2019-03-10(日)21:00 JST

株式会社グッドパッチ

東京都渋谷区鶯谷町3-3 VORT渋谷south 2F

申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

3日間 学生チケット・早割 7食付き(枚数限定) 2,800円 前払い
3日間 一般チケット・早割 7食付き(枚数限定) 4,800円 前払い
3日間 学生チケット・定価 7食付き 4,500円 前払い
3日間 一般チケット・定価 7食付き 6,500円 前払い
最終日ファイナルプレゼン見学+パーティ参加 2,980円 前払い
3日間 中学生・高校生/18歳以下チケット(枚数限定) 7食付き 無料
※参加費は3日間の食事と飲料、及び備品等の費用に充てます。※キャンセルは、3月1日(金)23:55までにお申し出があった場合は返金します。(WEBでの支払いの場合はシステムの都合上手数料を差し引きます)。以降のキャンセルは返金は致しかねますので、ご理解よろしくお願い申し上げます。※銀行振込の場合は手数料は申込者様ご負担となります。 ※枚数限定チケットは締切前に売り切れになる場合があります。ご了承ください。

詳細

【Startup Weekend Tokyo Environment and Energy(環境・エネルギー) 概要】

日程: 2019/3/8(金) 19:30 - 3/10(日) 21:00
場所: 株式会社グッドパッチ (渋谷駅近く)
内容: 集まった参加者がチームを組んで、「環境・エネルギー」をテーマに、54時間で事業を立ち上げる起業体験イベントです。
参加対象者: 新たに事業を生み出してみたいと考える、すべての人です!! 年齢、性別、国籍、職業問いません。

Startup Weekendは、2007年に米国で始まった、起業体験コミュニティの名称であり、イベントの名称でもあります。
世界150カ国以上で開催され、のべ36万人が体験しています。日本国内では2009年から、30都市以上でこれまでに200回以上が開催され、のべ5,000人超が参加しています。

「環境・エネルギー」をテーマとするStartup Weekendは日本初開催となります!
このテーマに関して「自分のやりたいことや夢」と「ビジネス視点」をクロスさせ、新たなビジネスを創ることに挑戦してみませんか?

本企画のチラシはこちらです。
表(JPG) 裏(JPG) PDF

【こんな方におすすめ!】

*環境・エネルギーに興味を持っているが、仕事では関わりは少ないというビジネスパーソンの方
*アントレプレナーシップや新しい技術に興味がある方
*企業や大学、研究機関などで、実際に環境・エネルギーに関する研究、開発に取り組んでおられる方
*環境・エネルギーとは直接関連のない学問などを専攻している学生、大学院生の方
*法律、経営、経済ほか人文、社会科学を専攻していて、環境・エネルギー領域に魅力を感じている学生、大学院生の方
*既になんらかの分野で起業されており、環境・エネルギーに関する事業を始めることにも興味ある方

などなど、様々な関心やバックグラウンドをお持ちの方のご参加をお待ちしております。
Startup Weekendは、多様な方が集まり、化学反応を起こる場であること、そこに大きな価値を持っています。

【Startup Weekendとは】

Startup Weekend(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけで、参加者はアイデアを形にするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日、金曜の夜に、数十名の参加者が1人60秒ずつ、アイデアを発表する「60秒ピッチ」から始まります。参加者の相互投票によって選ばれたいくつかのアイデアが残り、3人以上でチームを組み上げ、最終日、日曜の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
参加者はハッカー、ハスラー、デザイナーといういずれかの役割を選び、チームを組みます。ハッカーは機能・プロダクトの開発、ハスラーは顧客開発と検証、デザイナーは学びに基づく改善を主に担当します。

SWはアイデアソン、ハッカソン、ビジネスプランコンテストではありません。
顧客の課題を発見する。プロダクトを組み上げ、仮説の適切さ、課題解決ができているかの検証を繰り返す。これを54時間という限られた時間の中でどれだけ達成できるかということへのチャレンジになります。
チームでの起業に必要なことすべてが凝縮されたプログラムであり、またSWとはチャレンジを続ける人々のためのコミュニティの名称でもあります。オーガナイザーと呼ばれる、必ず1回以上の参加者経験を持つ運営メンバーの手でイベントは作り上げられ、ファシリテーターと呼ばれる資格を有したメンバーがブランドの価値を守るというかたちでコミュニティが成り立っています。

Startup Weekendについては以下の記事をご覧ください。どんな時間を過ごすか、ハッカソンとの違いは何か、も含めて説明があります。
起業体験イベント「Startup Weekend」ってなんだ?(前) https://toiroha.jp/article/detail/39289
起業体験イベント「Startup Weekend」ってなんだ?(後) https://toiroha.jp/article/detail/39290

【ルール】

このたび開かれる「Startup Weekend Tokyo Environment and Energy」はテーマが「環境・エネルギー」に設定された、「テーマイベント」としてのSWとなります。初日にアイデアを発表し、チームメンバーを募集したい参加者は、このテーマに沿った60秒ピッチをする必要があります。環境、またはエネルギー、または関連する分野であれば、広くOKです。
また最終日夕方のファイナル・プレゼンもテーマに沿うものである必要があります。

具体的には、たとえば
・毎日の電力消費を見える化して、楽しく節電を促して、お金を節約できる
・捨てられている資源を活用して高付加価値のファッションを生み出す
・農作物の温室栽培のエネルギー利用効率化を支援するIoTデバイスをつくる
・ゴミ拾いをするとポイントがたまって、それをお金に換えられる
・電力会社と共同して、電柱を活用したロケーションベースのサービスをつくる
などなど。

【イベントの概要】

1日目(金曜日19:30~22:00)
ビジネスアイデアがある方は1分間のアイデアピッチ(カジュアルなアイディアの提案)をしていただきます。
アイデアは上述のとおり、「環境/エネルギーの関連領域のアイデア」である必要があります。
アイデアピッチは希望者のみですので、ピッチをしないことを選択するのも自由です。
ピッチ後、投票を行い、選抜後のアイデアでチームを編成し、初日は終了です。

2日目(土曜日9:00~21:00)
朝からチームでアイデアを形にしていきます。
2日目にはコーチ(メンター)を招き、各チームに対するメンタリングを実施します。

3日目(日曜日9:00~21:00)
最終日。プレゼンに向けて最終仕上げをしていきます。
最終日の夕方には審査員を招きます。17時から各チームは順番に、5分間のファイナル・プレゼンを行い、審査員との5分間の質疑応答を実施します。審査員の合議にて、優勝チームを決定・発表します。審査基準は、「顧客検証」「課題解決の実践とデザイン」「ビジネスモデル」の3点となっています。

大切なのは、この3日間のイベントが終わった時、その時が始まりだということです。
是非、それを体感しにお越し下さい!
忘れられない3日間となるでしょう。しかし、どんな3日間にするかはあなた次第。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!

【主催】

特定非営利活動法人Startup Weekend 

【ご協賛・ご協力】

◆ご協賛(ゴールドスポンサー)

東京電力ベンチャーズ株式会社

TV

◆会場ご協賛

株式会社グッドパッチ
株式会社グッドパッチ


《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様
Yayoi-kk


◆ご協力

GreenTech Labs
GreenTech(環境やエネルギー領域)のスタートアップが集い、企業の壁を越えて繋がるコミュニティです。

グリーンイメージ 国際環境映像祭
2月22日(金)〜24(日) にかけて、東京・日比谷で、第6回 グリーンイメージ国際環境映像祭が開催されます。参加者募集中です。チケット購入はこちらから。

JUNCTION TOKYO

Polaris


【スケジュール詳細】

3月8日 (金) 3月9日(土) 3月10日 (日)
19:30 開場 09:00 会場Open 09:00 会場Open
19:40 懇親会 14:00 コーチング開始 15:00 Tech-Check
20:00 開幕の挨拶 16:00 コーチング終了 17:00 ファイナルプレゼン
20:40 1分ピッチ 18:00 夕食 19:00 審査発表
21:00 話し合いと投票 21:00 Day2終了 19:30 パーティー
21:30 チーム作り 21:00 Day3終了
22:00 Day1終了 21:00 撤収

※最終日チケットの方は日曜の16:30に会場にお越しください。

コーチ・審査員ご紹介

【コーチ】:

田中 謙司
東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略専攻 准教授
TK
東京大学大学院修士課程終了後、マッキンゼー・アンド・カンパニー、投資ファンドの日本産業パートナーズを経て、07年より東京大学工学部助教。13年より特任准教授、19年より准教授。 需要予測、シミュレーション、データ解析、ブロックチェーン応用、システム・サービス設計などの手法を中心にした研究を行う。 データ駆動型の具体的な導入システム設計およびサービス設計による社会実装を行う。直近では、電力エネルギー分野、電気自動車分野などで社会システム設計の研究を進めており、ブロックチェーンを用いたP2P型電力融通プラットフォームの研究や、電力データ等を用いたユーザ行動解析と不在配達削減などの研究を行っている。
 
赤塚 新司
東京電力ベンチャーズ株式会社 代表取締役社長
a
1995年、東京電力株式会社に入社。土木技術者としてキャリアスタート。その後、新事業開発に従事し、複数の事業立ち上げを行う。2013年に、土木、建築、電気・通信等に関するコンサルティングを行う東電設計株式会社に出向。2017年、東京電力ホールディングス株式会社に移り、土建技術戦略などを担当。2018年4月に新成長タスクフォース事務局長に就任。6月から現職。
 
松村 健
東京電力ベンチャーズ株式会社 事業開発部 ベンチャー投資・事業開発グループ 上級マネージャー
ma
大阪府出身。東京電力入社以来、営業部(現東京電力エナジーパートナー株式会社)に所属。2000年から新規事業部門に異動。オンサイト発電事業の立ち上げや、法人向け省エネサービスの新規事業会社への出向を経験する。2016年夏からベンチャー投資関連業務に携わる。2018年、東京電力ベンチャーズ設立に伴い、現職へ。スタートアップとの協業等に広く従事している。

Tim Romero (ティム・ロメロ) 様
Entrepreneur/Podcaster/Author
tim
Tim Romero is a Tokyo-based entrepreneur, podcaster and author who has started four companies and led Japan market entry for others since coming to Japan more than 25 years ago. Tim hosts the Disrupting Japan podcast, teaches corporate innovation and entrepreneurship at the NYU Shinagawa campus and is CTO of TEPCO Ventures. Tim is deeply involved in Japan's startup community as an investor, founder and mentor.
(日本語訳)東京を拠点とする起業家、ポッドキャスター、作家。
25年以上前に来日して以来4つの企業を立ち上げ、また複数の企業の日本市場開拓を導いた。
ポッドキャスト「Disrupting Japan」のホストを務めている。品川にある「ニューヨーク大学プロフェッショナル教育東京」にて、企業のイノベーションとアントレプレナーシップを教えている。東京電力ベンチャーズ株式会社のCTOでもある。
投資家、創業者、そしてメンターとして、日本のスタートアップコミュニティに深い関わりを持つ。
 
 

【審査員】:

山口 浩一
株式会社環境エネルギー投資 マネージング・ディレクター
yh
1987年東京大学経済学部卒業後、東京電力入社。主に企画、新規事業開発・投資業務等を担当。2013年経営企画本部次長、2015年国際部長、2016年新成長タスクフォース事務局長。再生エネルギー事業社のユーラスエナジー取締役、電力小売ベンチャーのTRENDE株式会社代表取締役社長も歴任。
1994年米国Cornell大学MBA。
 
土屋 尚史
株式会社グッドパッチ 代表取締役社長 / CEO
ts
Webディレクターとして働いた後に、2011年にサンフランシスコに渡る。btrax Inc.にてスタートアップの海外進出支援などを経験し、2011年9月に株式会社グッドパッチを設立。UIデザインを強みにしたプロダクト開発でスタートアップから大手企業まで数々の企業を支援。自社で開発しているプロトタイピングツール「Prott」はグッドデザイン賞を受賞。海外拠点として、ベルリン、ミュンヘン、パリにオフィスを展開。2017年には経済産業省第4次産業革命クリエイティブ研究会の委員を務める、2018年にデザイナーのキャリア支援サービス「ReDesigner」を発表し、デザイナーの価値向上を目指す。
 
C. Jeffrey Char (C. ジェフリー・チャー)様
J-Seed Ventures, Inc. President & CEO
jc
Jeff is a serial entrepreneur and investor. He is CEO of J-Seed Ventures and also Co-Founder and Chairman of TRENDE Inc., an online renewable energy retailer accelerating the widespread adoption of solar power in Japan. Prior to this he co-founded and sold several ventures including Maneo, Sozon, Solis, SSK Technology and Pario Software. Prior to becoming an entrepreneur he was a corporate attorney and securities research analyst.
(日本語訳)ジェイ・シード株式会社 代表取締役兼CEO
シリアルアントレプレナー、投資家。また、日本での太陽光発電の普及を加速させる再生可能エネルギーのオンライン小売TRENDE株式会社の共同創立者兼会長も務める。 それ以前は、Maneo、Sozon、Solis、SSK Technology、Pario Softwareといった複数のベンチャー企業を設立し、売却。 起業以前は、弁護士兼証券リサーチアナリストとして勤めた。

【ファシリテーター紹介】

李 東烈 (リ ドンヨル)
NPO法人 Startup Weekend 理事長
lee
仕事熱心なエンジニアであり、東京を拠点としている起業家の一人である。世界規模のスタートアップを生み出す方法について熱心に学んでおり、それが Startup Weekend の熱烈なファンになった理由でもある。

【オーガナイザー紹介】

高橋 昌紀
masaki
ゲーム系大企業→教育系スタートアップ→IT系大企業に勤務の後、退職。現在はフリーランスとして、マーケティング等行う。
2014年にStartup Weekend 横浜に参加して以来、挑戦・失敗を応援するStartup Weekendの面白さに目覚め、オーガナイザーならび参加を続けている。

今村 鮎子
野中 瑛里子
松本 かずえ
馬場 貴光

情報発信について

以下でStartup Weekend に関する情報発信をしています。興味ある方はフォローしてみてくたさい。

[1] Startup Weekendについて

NPO法人 Startup Weekend
https://nposw.org/

[2] Startup Weekend Tokyo について

Startup Weekend Tokyo Facebookページ
https://www.facebook.com/startupweekendtokyo/

【Startup Weekendのコミュニティについて】

2007年に米国コロラド州で最初に始まったイベントは、数年で世界中に広まるコミュニティへと成長しました。今では世界150ヶ国で開催され、のべ20万人近くがこのムーブメントを体験しています。
日本では2009年に第1回が開かれました。以来のべ200回以上が開催され、5,000人以上が体験してコミュニティメンバーとなりました。組織としては、2012年4月にNPO法人化されました。

【参加希望者向け・よくある質問と回答】


Q. 60秒ピッチでは、どのような種類のアイデアを発表できますか?

A. 任意のビジネスアイデアが対象です。環境・エネルギーに関連する技術や事業領域であれば、ソーシャルビジネス、非営利事業でも構いません。しかしある程度テクノロジーの活用は前提となるでしょう。


Q. アイデア・ピッチで、スライドを映し出すことはできますか?

A. いいえ、できません。あなたが使ってよいのは、アイデアの概要を書いた1枚の紙と、マイクです。ただし、なんらかの道具や小物を使うことは問題ありません。
ただし60秒で厳密に打ち切りますので、そこはお忘れなく。


Q. 複数個のアイデア・ピッチができますか?

A. 複数のアイデア・ピッチができない可能性が高いとお考えください。アイデアに優先順位を付け、なるべくベストのものをピッチしてください。


Q. 自分の既存のビジネスを、60秒ピッチで行い、仲間を集めることはできますか?

A. いいえ、できません。
スタートアップウィークエンドは週末にわたって、ゼロから新規事業を成長させるための最も効果的なプラットフォームとして設計されています。参加者どうしの完全なコラボレーションの精神が大変に重要です。
既存ビジネスを持ち込むことは、この精神を損なうことがわかってきました。また、ゼロから作り上げるアイデアの間の不均衡を生みます。
形がまだ存在しない、ゼロのアイデアを発表してください。


Q. どのように私はアイデアを、それを盗もうとする人から守るのですか?

A. 短い答えとしては、それは不可能だということです。
長い答えとしては、それは心配するようなものではない、ということです。アイデアが集団で所有され、モチベーションが高まり、広いフィードバックと強いチームを得ることから得られる利点は、アイデアを盗まれるという心配をはるかに上回ります。
真実としては、あなたのアイデアは、90%以上、過去のスタートアップウィークエンドで誰かが出したものだろう、ということです。これは、アイデアは良いものではないことを意味するものではありません。むしろ本当に重要なのは、あなたとあなたのチームがどれだけアイデアを形にする、やり抜くことができるのかということなのです。
「アイデアを盗むことができますが、実行すること、そしてそこにかける情熱を盗むことはできません」
この言葉をぜひ考えてください。


Q.アイデアが投票で選ばれない場合はどうなりますか?

A. 選ばれたアイデアのチームに入ることをおすすめします。
金曜日の投票とチームビルディングの目的は、特定のアイデアを除外することではなく、単に最も人気があるアイデアが選ばれ、チームが管理可能な数に収めることにあります。
なお、あなたのアイデアが選ばれなくても「敗者復活」でチームを形成することも歓迎しています。イベントのオーガナイザーに、その旨を教えてください。


Q. 会場に居続けなくてはいけませんか?

A. いいえ。
開発と顧客検証に必要だと思えば、会場を出て、街に向かう、あるいは外部の施設を使う、なども自由に行ってください。土曜、日曜の朝に会場に来る必要はありません(食事は食べられないかもしれませんが、それだけのことです)。
また、日曜の17:00のファイナルピッチも、会場にいなくてもオンライン中継で参加しても構いません。
Startup Weekendにおいては「ルールがないのがルール」です。


Q. 54時間、動き続けることを求められていますか?

A. いいえ。
夜通しで活動するかどうかは自由です。会場の開かれている時間以外の活動場所については、ご自分で確保してください。遠方から参加し宿が必要な方はご自分で手配ください。


Q. どのようなリソース・支援が提供されていますか?

A. スタートアップウィークエンドの重要な部分は、イベントのコーチが提供する貴重なアドバイスと支援です。
“No Talk, All Action” の精神とは、話すことを短くし、実用的な問題に焦点を当て行動することでチームは、より良い週末の目標を達成します。

なお、すべてのスタートアップ関連分野における最も有用なリソースの一部のリストを提供します。
https://startupweekend.org/attendees/resources


Q. どのようにチームの知的財産権・所有権の問題に対処するのですか?

A. チームの決めることです。
スタートアップウィークエンドからは一般的なアドバイスを与えることができますが、特定の法的助言を与えるものではありません。
ひとつ言えることは、知的財産権の心配をするよりも、実際の有形のプロダクトを作ることを優先すべきだろうということです。


Q. 最終日までに達成しなくてはいけないことはなんですか?

A. チームで最終日までに達成しているべきという点で、特別な要件はありません。
しかし審査基準は存在しますので、これを達成できているかで優勝するかどうかは決まるでしょう。

1.顧客検証(あなたのビジネスは本当に顧客の課題に沿うものですか?)
2.実行とデザイン(あなたは何を構築しましたか?)
3.ビジネスモデル(将来のための計画を持っているのですか?)

また、最も一般的なプレゼンテーションの一部は次のいずれかの組み合わせが含まれています。順不同です。

*ワイヤーフレームまたは完全に開発されたウェブサイト。
*モバイルアプリ
*スライドデッキ(パワーポイント、Keynote、Prezi、等)
*ビデオ(製品のデモンストレーション、など)
*ライブのプロダクトデモ
*寸劇


Q. 三日間参加し続けられないときは、見学チケットを買うしかありませんか?

A. いいえ。参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。


Q. なぜ優勝を争う形式にするのですか?

A. 競争はStartup Weekendの中心的なテーマではありません。
これは、イベントの柔軟なルールにもとづきます。優勝を決めることが、私たちが育てたいポジティブな雰囲気を阻害するのならば、優勝を決めることにこだわりはありません。優勝に取り立てて価値があると思っているわけではありません。
とはいえ我々は、友好的な競争が参加者たちにとって有益であると信じています。そして最も重要なのは、より正確にスタートアップの現実を反映していることなのです。
このStartup Weekendの期間に、実世界のフィードバックを収集することが重要であることと同じくらい、現実世界の圧力や障害を受けることも重要なのです。


Q. イベントの終了後、チームはどうなりますか?

A. すべてはチームの自由です。続けること、事業化を目指すことを応援いたします。


【申込、参加にあたり情報提供】

◆ご参考

◯東京圏で開催したStartup Weekendの参加者のブログ(SWTokyo Animeのイベント)
・SWって何をするところなのか?
・結局なにが学べるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。
http://akb428.hatenablog.com/entry/2016/05/25/033832

◯参加が不安な方へ、参加をおすすめする理由を記事にしているブログ
Startup Weekend 参加をためらう10の理由?
https://fumidaso.wordpress.com/2014/11/18/swy2/

◯Startup Weekend山形参加者を追ったドキュメンタリー動画(Youtube)
こちら、イベントの様子がよくわかります。
https://youtu.be/r3jPaVQaChU

◆よくあるお問い合わせ FAQ

Q&Aをドキュメントに整理させていただきました。
もし不明点ございましたら、こちらご参照ください。
Google Docsへのリンク

◆Attention

※キャンセルポリシー/Cancel policy
参加費は三日間の食事(7食)と飲料、及び備品等の費用に充てられます。
キャンセルにつきましては、3月1日(金)23:55までにお申し出があった場合は返金をいたします。(クレジットカードでのお支払いの場合はシステムの都合上手数料を差し引かせていただきます)。
それ以降のキャンセルにつきましては返金は致しかねますので、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

◯支払い方法
参加費のお支払いはクレジットカードによる事前決済(または銀行振込)となります。それらの支払いが難しい方はこのページ一番下のメールアドレスまでご相談ください。


◆プレイベント

2019/3/2(土)の11:00-17:00に、日本橋で、環境・エネルギーを題材にしたアイデアソンを行います。
Startup Weekendに参加する方にとっては、アイデアづくりに絶好の機会になるはずです。
参加しない方にとっても、チャレンジングな時間になるでしょう(SW参加できない方でもプレイベント参加を歓迎します!)。
詳細、申込はこちらから。

Challenge for your EE Idea!! 〜環境&エネルギーがテーマのアイデアソン〜 SW Tokyoプレイベント 2019.3.2
https://swtokyo.doorkeeper.jp/events/87458

◆Startup Weekend Tokyo Environment and Energyについてのお問い合わせ先

Startup Weekend Tokyo Environment and Energy 運営事務局
メールアドレス:  swt-ee-org★googlegroups.com (★を@に置き換えてください)

コミュニティについて

スタートアップウィークエンド東京

スタートアップウィークエンド東京

Startup Weekend 東京コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあ...

メンバーになる