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Startup Weekend Tokyo 東京2020を契機とするソーシャルイノベーション@Startup Hub Tokyo

2019-03-15(金)18:00 - 2019-03-17(日)21:00 JST

Startup Hub Tokyo

東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル TOKYO創業ステーション1F

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三日間[早期割引]チケット (3/8 23:55 締切) 9,800円 前払い
三日間[早期割引]チケット (学生)(3/8 23:55 締切) 9,800円 前払い
三日間[最終販売]チケット (3/15 18:55 締切) 12,000円 前払い
最終日「発表見学+パーティ参加」チケット 3,980円 前払い
初日「アイデアピッチ見学+パーティ参加」チケット 2,500円 前払い
初日+最終日見学チケット 6,480円 前払い
【三日間】参加の皆様には七食(金曜日の夜の懇親会、土曜日の朝と昼と夜、日曜日の朝と昼、日曜日の夜の懇親会)とオリジナルTシャツが付きます。またキャンセルに伴う返金は、2019年3月8日(金)23:55まで受け付け致します。Stripe/銀行振込手数料を引いて全額返金します)それ以降は食事人数の確定等により返金出来かねますのでご了承ください。学生チケットは内容に違いはありません。属性調査にご協力ください。

詳細

東京2020大会からスタートさせる社会課題解決

「社会課題解決」
「東京2020」
  
  
この2つのキーワードが刺さった方は
絶対に損しないイベントです。
 
 
・東京2020大会に何らかの形で関わりたい
・社会を変えたい
・社会課題を解決するアイデアがある
・私たちの日本をよりよくしたい
 
 
東京2020大会で浮き彫りになった社会課題を解決し
ソーシャルイノベーションを興してみませんか?
 

オリンピックはこの先半世紀の日本社会の青写真を示すはずのものですが、本大会は否が応でも注目されるものの、2020以降の社会について考えられる機会はあまりないのではないでしょうか。

そこで、改めて東京2020大会をきっかけに浮き彫りとなってきた社会課題について考え、大会、そしてその先の社会に資するビジネスを生み出すきっかけとすることが本イベントの位置づけです。

 
あなたと同じく世界の社会課題の解決に挑戦しようという
志を持つ仲間と共に3日間でアイデアをカタチにしましょう!
  
  

■テーマ(検討するビジネスアイデア)

東京2020大会とその後の社会に資するビジネス

【例】

①輸送・宿泊
 交通需要の抑制・分散
②セキュリティ
 防災・防犯(治安対策)・テロ対策・サイバーセキュリティ
③暑さ対策
 街づくり・情報発信・外国人向け注意喚起や患者受け入れ
④ダイバーシティ&インクルージョン
 障がいや年齢、性別、国籍を超えた、人に優しいバリアフリー
⑤ホストタウン
 大会を契機とした地方創生・復興
⑥文化
 文化保護・発信
⑦イノベーション
 技術活用による新たなスポーツの鑑賞方法やトレーニング手法の確立
⑧持続可能性
 会場の継続性や調達
  
  

◆スタートアップウィークエンドってなにをするの?


スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけであなたは、アイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。

SWは初日の夜にみんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、最終日の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発、ハッカーは機能の開発、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。

特定の知識・スキルがなくとも、アイデアがあれば問題ありません。勿論、アイデアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどのスキルがあれば、チームで活躍することやプロダクトを作成、スタートアップをリアルに体験することができます!
  
実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。初めてでも心配はいりません。

  

◆東京2020応援プログラムとは


  
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組織委員会は、東京2020大会を一過性のイベントとするのではなく、出来るだけ多くの人が参画し、あらゆる分野で東京2020大会がきっかけとなって社会が変わったと言われるような大会を目指しています。東京2020大会に向けたオリンピック・パラリンピックの機運醸成と、その先のレガシー創出に向けて、以下の8つのテーマのもと、多様なイベントや事業が開催されています。(参画プログラムWEBサイトより抜粋)


  

◆コーチ Coach


2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
   

大沢 香織


株式会社Misoca 執行役員 マーケティング担当、プロダクトオーナー

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愛知大学文学部哲学科東洋哲学専修中退後、上場企業経理、携帯公式CP企画を経て、2010年、Web制作/スマートフォンアプリ制作会社株式会社トーキョーストームを設立。
2017年、株式会社Misocaにジョイン、現在に至る。
11歳の子を持つ母でもある。
 
 

中村 多伽


(株)taliki代表取締役

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学生時代は非営利団体を立ち上げカンボジアに2校の小学校を建設。その後ニューヨークのビジネススクールに留学し現地報道局にて勤務。様々な経験を通して「社会課題を解決するのが当たり前の社会」の必要性を感じ在学中にtalikiを創業、現在は京都にて社会起業家の育成やオープンイノベーション事業、webメディア・アプリの運営を行う。
  
 

佐々木 梨華


一般社団法人RCF 社会事業コーディネーター

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岩手県久慈市出身。東北大学公共政策大学院卒。大学3年生の時に東日本大震災を経験し、大学院で復興をテーマに公共政策を学びながら、仙台のNPOで学生と地域の課題をつなげるコーディネーターに従事。大学院卒業後は、人材・組織開発のコンサルティング会社で営業マネジャーとして、企業の課題解決を人の側面から支援。2018年10月より現職。一般社団法人RCFで社会事業コーディネーターとして防災事業を担当。ソフト防災面での課題に対して、行政・民間と連携し課題解決を目指している。
 
  

マツモトサトシ


弥生株式会社 技術フェロー
株式会社Misoca 取締役 / co-founder
 
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京都府、丹波地方出身。Rubyist。好きなザクはMS-06R2。
大学時代、三国志好きが高じて中国を探訪したのを皮切りに、モンゴル、ベトナムなど東南アジアの諸国を巡る。
卒業後は大学発ベンチャーにてアプリケーション設計、開発、インフラ構築、運用など多岐にわたる分野を経験。
名古屋を中心に、主にIT系勉強会コミュニティの立ち上げ、主催、運営などを多数行う。

2011年、名古屋にて、スタンドファーム株式会社(現:株式会社Misoca )を共同創業。
主に技術面を担当し、基盤技術の開発、構築を行い、開発チームとともにテクノロジを推進させる。
2016年、M&Aにより弥生株式会社の傘下となる。
2018年、弥生株式会社 技術フェローに就任。

2013年から Startup Weekend の リードオーガナイザを歴任。
2014年以降は主にファシリテータとコーチを担当し、その活動を支援している。
 
   

   
 

◆審査員 Judge

3日目の審査を担当される審査員(ジャッジ)のご紹介です(敬称略)
    

家入一真


株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長

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1978年、福岡県出身。 「ロリポップ」「minne」など個人向けサービスを運営する株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を福岡で創業、2008年にJASDAQ市場最年少で上場。退任後、2011年クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIREを創業、代表取締役社長に就任。他にもBASE株式会社の共同創業取締役、エンジェル投資家として60社を超えるスタートアップへの投資・支援、現代の駆け込み寺シェアハウス「リバ邸」の全国展開なども。 2018年、シード向けベンチャーキャピタル「NOW」を設立。第一号として、最大50億円規模のファンドを組成。生きづらさを抱える人の居場所づくりや、「やさしい革命」を合言葉に、テクノロジーによる社会のアップデートを人生のテーマに活動しています。
  
 

玄正慎


Coaido株式会社 代表取締役 CEO 一般社団法人ファストエイド 代表理事

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ハッカソン参加中に電車内で急病で倒れる人に遭遇、救命共助SOSアプリを発案し優勝。その後、心停止の当事者へのインタビューを通じて突然死が遺族に与える傷の大きさを知り、実現のため2014年にCoaido株式会社を創業。2015年に尾張旭市でアプリを使った日本初のファーストレスポンダーシステムの実証実験を実施。その知見より、緊急時に119番通報と同時に周囲にSOSを発信し、救命知識のある方に助けを求めることができる「Coaido119」アプリを開発。経済産業省「第3回 IoT Lab Selection」グランプリ受賞。「BEYOND MILLENNIALS」The Game Changer Award 2019 ソーシャル部門 グランプリ受賞。IoTやロボティクス連携で突然死のない世界の実現を目指している。ペットボトルの空き容器でCPR(心肺蘇生)訓練ができる世界初のキット「CPRトレーニングボトル」の発案者。
   
  

林篤志


COMMONS Co-Founder / Next Commons Lab Founder

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2016年、ポスト資本主義社会を具現化するための社会OSを実装するため、Next Commons Labを設立。2017年より、それぞれの価値観を基準に誰もが小さな社会をつくれる共同体プラットフォーム「COMMONS」を発足。Commons inc. 共同代表。「日本財団 特別ソーシャルイノベーター」(2016)、「Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人」(2017)に選出。
  
    

山中礼二

一般財団法人KIBOW インパクト・インベストメント・チーム(ディレクター)。グロービス経営大学院(教員)

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キヤノン株式会社、グロービス・キャピタル・パートナーズ、ヘルスケア分野のベンチャー2社を経て現職。社会を変える起業家の育成と投資を行っている。非常勤で、愛さんさん宅食株式会社(取締役)、NPO法人STORIA(理事)など。

   
    

 

◆スケジュール Time schedule

3月15日 (金) 3月16日(土) 3月17日 (日)
06:00pm 開場 09:00am 2日目開始+朝食 09:00am 3日目開始+朝食
06:30pm 懇親会 10:00am Facilitation 12:00pm 昼食
07:00pm ファシリテーター挨拶 12:00pm 昼食 03:00pm プレゼン前のテックチェック
08:15pm 1分ピッチ 02:00pm コーチング開始 05:00pm 発表&審査
09:00pm 話し合いと投票 04:00pm コーチング終了 07:00pm 審査発表
09:30pm チーム作り 06:30pm 夕食 07:30pm パーティー
10:00pm 1日目終了&帰宅 09:00pm 1日目終了&帰宅 09:00pm 3日目終了&帰宅!

※初日に遅れる場合は 08:15pmを目途にお越しください。

◆Staff

ファシリテーター Facilitator

李 東烈

NPO法人 Startup Weekend 理事長

lee

仕事熱心なエンジニアであり、東京を拠点としている起業家の一人である。世界規模のスタートアップを生み出す方法について熱心に学んでおり、それが Startup Weekend の熱烈なファンになった理由でもある。

 

◆グラフィックレコーディングご協力(敬称略)

中尾仁士
 

◆オーガナイザー Organizer

藤居海好
飯島聡美
今村鮎子
豊田紗耶美
野中瑛里子
浜中良
矢嶋拓弥
廣重勝彦
細田寛人
 

◆プレイベントのご案内

■タイトル
Grobal Startup Weekend アジアチャンピオンが語る!! Startup Weekend での戦い方 ~ 東京2020を契機とするソーシャルイノベーション プレイベント~

■内容
・LT+懇親会
 -Startup Weekendとは
 -ソーシャルイノベーションとは
 -Startup Weekend優勝者の体験談
 -知っておくと便利なツール紹介

■日時
・2/26(火) 19:00〜22:00

■会場
インキュベイトファンド(ベンチャーキャピタル)

■住所
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F

■アクセス
東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』3番出口より徒歩1分
東京メトロ銀座線『溜池山王駅』13番出口より徒歩1分
東京メトロ日比谷線『神谷町駅』4番出口より徒歩8分
東京メトロ千代田線『赤坂駅』5番出口より徒歩9分
東京メトロ丸の内線『国会議事堂前駅』3番出口より徒歩10分

■参加費
1000円(ドリンクと軽食つき)

■申し込みページ
https://swtokyo.doorkeeper.jp/events/86657

コミュニティについて

スタートアップウィークエンド東京

スタートアップウィークエンド東京

Startup Weekend 東京コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあ...

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