Doorkeeper

Startup Weekend Tokyo 深圳@SegMaker

2018-04-27(金)18:00 - 2018-04-29(日)21:00 JST

Segmaker Space 11F

11F, Seg Square, Hua Qiang Bei, Futian District, Shenzhen, Shenzhen, Guangdong, 518031, China

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三日間[特割]チケット 19,800円 前払い
三日間[早割]チケット 29,800円 前払い
三日間[通常]チケット 39,800円 前払い
最終日「発表見学+懇親会参加」 (※現地在住の方、旅行で立ち寄る方向けです 宿泊はつきません) 3,980円 前払い
3泊(4月27日・28日・29日)と6食(27日夜、28日朝/夜、29日朝/夜、30日月朝)が付きます(※航空券は含まれておりません)。またキャンセルに伴う返金は、3月31日(土)23:59まで受付致します。Paypal/銀行手数料を引いて全額返金します。それ以降は宿泊予約の都合により、返金対応いたしませんのでご了承ください。

詳細

・海外でスタートアップしたい。
・海外の人に直接顧客検証したい。
・海外で自分自身の力試しをしたい。
・スタートアップの聖地で立ち上げに挑戦したい。

そんな風に思ったことはありませんか?そんなあなたの想いを叶える機会をご紹介いたします。

◆本企画の背景

ご存じStartupWeekendTokyoは、主に「東京」で開催されてきました。しかしながら、海外在住の方々に顧客を設定して製品やサービスを作り上げる機会が多々あることも事実。そういった背景から、「現地に赴き、現地に住む方々と出会い、現地の文化を理解し、スタートアップに挑戦したい」との声を非常に多くいただくようになりました。その声に応え、我々は2017年5月に「セブ島」で、そして2018年1月に「ホーチミン」でスタートアップの機会を提供して参りました。その大反響を受け、今回は「MAKERSの聖地」「双創(Startup&Innovation)の場」として名高い中国の深圳へと赴き、スタートアップに挑む場が設けられることとなりました。

◆プログラムの内容

全国で開催のStartupWeekendと同様です。初日の夜にアイデアを発表するピッチから始まり、ハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、最終日の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発、ハッカーは機能の開発、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。特定の知識・スキルがなくとも、アイデアがあれば問題ありません。

◆何故、深圳か

経済発展中の中国の中でも、特に規制緩和地域としてスタートアップの躍進目覚ましい深圳。IoT機器の開発を行うMaker Spaceも多く出来、電子決済のwechat payなども発展しています。日本ではまだ普及していない(規制され導入されていない)テクノロジーに触れ、そこから更に次代のサービス・プロダクトを考案し・試作し・検証する場が深圳には整っています。

◆スケジュール

4月27日 (金) 4月28日(土) 4月29日 (日) 4月30日 (月)
06:00pm 開場 09:00am 会場Open 09:00am 会場Open 11:00am までにホテルCheck-out
06:30pm 懇親会 02:00pm コーチング開始 03:00pm Tech-Check
07:30pm 開幕の挨拶 04:00pm コーチング終了 05:00pm 発表&審査
08:00pm 1分ピッチ 07:00pm 夕食 07:00pm 審査発表
8:30pm 話し合いと投票 09:00pm Day2終了&ホテルへ 07:30pm パーティー
9:00pm チーム作り 09:00pm Day3終了&ホテルへ
10:00pm Day1終了&ホテルへ

◆スポンサー

株式会社ジェネシスホールディングス様
jenesis

株式会社シャンティ様
shanti

Microsoft様

株式会社タイセー様
taise

弥生株式会社様
yayoi

◆参加費について

スポンサー様方のお力添えのおかげで、StartupWeekendプログラム、深圳での三泊、及び六食を含め、下記の金額にてご提供が可能となりました。改めてスポンサーの皆様に感謝の言葉をお伝えさせていただきます。

19,800円 先着20名
29,800円 先着20名
39,800円 先着10名

(※抽選等は実施せず、先着順にてご案内させていただきます。尚、お申込み後から3日以内のお支払いが確認できない場合、DoorKeeperの仕様上、自動キャンセルとなりますのでご注意ください。※参加費に航空券は含まれておりません)

◆コーチ

2日目のコーチングを担当される皆様のご紹介です(敬称略)

川ノ上 和文

kawanoue
株式会社エクサイジングジャパン/翼彩創新科技(深圳)有限公司 代表取締役/CEO
大阪出身。20歳の時に北京へ留学、その後北京、上海、台湾で活動後、2017年より拠点を深圳へ。ドローンを始め、新興産業調査や営業支援、企画運営業務を行うエクサイジングを深圳で創業。現在は日本法人も設立し、活動を拡大している。

清水 隆志

shimizu
ぱんだハウス 代表取締役社長
1984年岡山生まれ。筑波大学(社会工学類)出身。メガバンクでの法人融資担当を経て、大手経営コンサルティング会社に転職。商社、製造業、テレビ局等に対して経営戦略立案、業務改革、ITシステム導入等のプロジェクトを実施。グローバルプロジェクトの中では中国駐在も経験。その後、文部科学省の留学支援プログラム”トビタテ!留学JAPAN”の立ち上げメンバーとして、留学生を倍増させる国家プロジェクトに参画。現在は中国での経験を活かし、日本初の日中友好シェアハウス”ぱんだハウス”を立ち上げ「日中100人の友達ができるシェアハウス」として日中交流イベントなどを実施。現在、同シェアハウスを題材にした日中合作映画の製作に取り組み中。

佐々木 英之

sasaki
富門グループソーシャルマン 代表
東京出身、深センに10年在住。中国深センの富門グループ(Richdoor Group) にて10年間の中国ビジネス経験。メディア『深セン経済情報』、グローバル人材プラットフォーム『ソーシャルマン』、ハードウェアスタートアップ支援サービス『IoT-Match』など運営。日本に出張すると数日で深センに帰りたくなるという「深セン通」である。富門貿易有限公司、富門人力資源服務有限公司などで、多くの中国スタッフをマネジメント。ガジェット好き日本人ライターとしても活動。

熨斗 麻起子

noshi
可宝得環保技術(深圳)有限公司 総経理
奈良県出身。1995年に渡中、湖南師範大学 日本語教師を経て、1997年、深圳の日系部品メーカーに就職。2002年、可宝得環保技術(深圳)有限公司を立ち上げ、飲料水メーカーとして、販路を開拓。06年には年間売り上げ100万本を突破させ、総経理に就任。現在は、浄水器リース販売、排水処理などの環境事業、健康食品のEコマースも手がける。2011年度 日経ウーマン ウーマン・オブ・ザ・イヤー キャリアクリエイト部門入賞。

村谷 英昭

Muraya
三信電気深セン Engineer & QA Expert
1967年東京生まれ、長年東芝にてパソコン組込ソフトウェア開発や開発プロジェクト運営に従事。その後中国人設計者トレーニングや香港・台湾へ設計製造委託を通して中華圏との関わりが始まる。2006年から電子部品商社に転職、2007年に香港赴任、2009年から深セン在住。
一貫して中華圏での日本からの電子製品の設計製造委託業務の技術コンサルと品質対応に従事。近年は深センの新製品の発掘と日本へ売り込みに力を入れている。深セン在住開始時から深センの華強北電気街回りが趣味。

◆審査員

3日目の審査を担当される審査員のご紹介です(敬称略)。

奥田浩美

株式会社ウィズグループ 代表取締役社長
okuda

インド国立ボンベイ大学(現州立ムンバイ大学)大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。これまでに3度の起業を経験。自治体のStartupサポートも多く行っており、500 KOBEなどの運営統括、各種アクセラレータプログラムのメンターなどを行っている。地域・世界を飛び回り、ビジョナリー・リーダーを発掘・育成するVisionary Partnerでもある。2017年からはシリコン・バレーを拠点とした女性リーダー育成プログラム"Women'sStartupLab"のコンテンツによる「Global Leadership Program」をAri Horieとともに開催。

委員:情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書」検討委員 / 「未踏IT人材発掘・育成事業」審査委員 / 内閣府 アジア・太平洋 輝く女性の交流事業 検討委員 / 厚生労働省「医療系ベンチャー振興推進会議」委員 / 総務省「地域情報化アドバイザー」

山口 豪志

yamaguchi
プロトスター株式会社 代表取締役COO/株式会社54 代表取締役社長
2006年クックパッド株式会社入社。広告マーケティング事業で09年同社IPOにトップセールスにて貢献。12年3人目の社員としてランサーズ株式会社に参画、ビジネス開発部長、社長室広報を歴任。15年に株式会社54を創業。2016年9月より全国50箇所をめぐる事業スタートカンファレンスを開催し、全国で創業・新規事業創造のキッカケを提供。動員総勢1300名を越える。17年7月よりベンチャー起業家が集まるコミュニティを運営するプロトスター株式会社に参画。日本のベンチャー企業・スタートアップのエコシステム創りに日夜奮闘中。著書に『0 to 100 会社を育てる戦略地図』(ポプラ社)がある。

藤岡 淳一

fujioka
1976年生まれ。株式会社ジェネシスホールデイング代表取締役社長、創世訊聯科技(深圳)有限公司董事總經理。KDDI∞Labo社外アドバイザーを兼務。2011年に中国・広東省深圳市で起業し、現在は日本企業のICT・IoT製品の製造受託に取り組む。そのかたわら、スタートアップ企業の量産化支援を手がけ、案件相談や支援要請が殺到している。ニコニコ技術部深圳観察会や深圳SEG Maker日本人ブースなど日本のメイカー、起業家を支援。著書に「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム がある。

宮下 正己

miyashita
2000年に東北大学工学研究科(修士課程)を卒業。同年に通商産業省(現在の経済産業省)に入省。スタートアップや中小企業・地方創生に関する政策に携わる。2007年から香川県に出向。2011年からスタンフォード大学と清華大学の客員研究員を務める。2016年からJETRO香港産業研究所所長。現在は、東アジア、特に中国の経済の調査研究を進めている。

ファシリテーター Facilitator

中本 卓利(Nakamoto Takuto)

特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト

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 神戸大学発達科学部卒業後、起業家のためのコワーキングスペース運営やインキュベーション施設のディレクターを経てStartupWeekendに参画。現在は北海道から沖縄まで全国にて起業家育成やクラウドファンディング指南、また自治体や企業の人材育成や事業開発まで幅広く手掛けている。加えてスタートアップを切り口に中国深圳やフィリピンセブ島やベトナムハノイやホーチミンなど、アジアを中心とした海外進出支援にも取り組んでいる。その他、家業の経営資源を活用し新領域へと挑戦する若手アトツギの皆様を支えるべく日々活動を続けている。和歌山県出身。

オーガナイザー Organizer

Masaki Takahashi
takahashi-san
2009年、東京大学教育学部卒業。任天堂株式会社で海外市場のマーケティング等に関わる。2013年、セレゴ・ジャパン株式会社に転職。英語学習アプリ「iKnow!」の法人営業、事業開発に従事。同事業の株式会社DMM.comへの譲渡に伴い転籍ののち、2017年に同社退職。現在は複数のスタートアップのマーケティングや企画開発などに関わる。Startup Weekendとの関わりは、2014年の第2回SW横浜に初参加。それ以来横浜、東京などでオーガナイザー&参加多数。

Naoki Kitamura
tokisaba
合同会社KEMARI代表社員
1977年生まれ。滋賀県出身。
Webエンジニア、コミュニティデザイナー、ギークハウス運営者。中学からパソコンにはまり、大学卒業後2年間会社勤めの後、独立。フリーランスのプログラマー、ITコンサルタントとして活動し、2012年からは東京都心部、長野、岩手、マレーシアなどで、IT技術者を対象としたシェアハウスを運営。近年はPythonカンファレンス、MakerFaire、StartupWeekendなどの世界的なイベントの地方誘致を進めている。今年の注目は、AI、IoT、ブロックチェーン、そしてバーチャルYoutuber。

Eriko Nonaka

立教大学経済学部卒業。学生時代より数々のNPOや団体で、運営企画ボランティアに従事。銀行のインターバンク部門で運用サイドを経験した後、2017年に携帯キャリアのFinTech新規事業部へ転職。金融の変革を志す中、2015年のStartup Weekend Educationに初参加した後、オーガナイザーを数回経験し、翌年1月にFinTechを日本初開催。セブやホーチミンなどの海外案件にも携わる。副業解禁に伴い、ベンチャーでの財務戦略や金融サービスアドバイザリーにも従事。

以下、SW深圳に関するQ&Aを掲載させていただきます

◆今回の会場は?

会場は「Segmaker Space 11F」となります。会場イメージは下記URLをご参照ください。
http://sz.segbuy.com/

また会場付近の街の様子は下記の記事をご参考ください。
http://www.dospara.co.jp/monotech/review/12066.html

◆会場で用いられる言語は何語でしょうか?

今回は原則、日本語にて司会進行、ピッチ等を予定しております。チーム内で議論時に中国語が必須等の制約はございません。市街でのヒアリング時など中国語が求められる場面については中国語を話せるサポーターを用意しております。

◆東京以外からでの参加は可能でしょうか?

国内在住のみならず、海外在住の場合も参加いただけます。

◆入国時の注意点はございますでしょうか?

注意点としては滞在日数があります。日本国のパスポート保有者は中国での滞在日数が15日以内(入国日を含む)であればビザは免除されます。前入り・後残りされる皆様は15日以内となるよう滞在日数にご注意ください。

◆航空券はどれが良いでしょうか?

初めて深圳へ渡航される皆様は他の方々とご一緒された方がより安心かと思われますので、下記に運営が推奨するフライトを記載させていただきます。また下記の成田国際空港からのフライトに関しましてはStartupWeekendオーガナイザーがアテンド予定です。

成田国際空港→香港国際空港
バニラ(vanila)4/27(金)10:45→14:55 ※直行便
(約17,000円 2018/2/10時点)

関西国際空港→香港国際空港
ピーチ(peach)4/27(金)12:00→14:55 ※直行便
(約13,000円 2018/2/10時点)

※NPO法人StartupWeekendにてフライトの予約は行いません。必ずご自身にて手配ください。尚、ゴールデンウィークと期間重複のため、参加予定の場合はお早めにフライトを確保ください。

◆前入り/後残りはできますか?

もちろんです。一日早く来て現地を下見する、一日残って中国観光を楽しむことも可能です。(※その場合の費用はご自身でご負担ください)

◆宿泊先はどこでしょうか?

4月27日の金曜日から、28日の土曜日、29日の日曜日まで三泊(※全日共にホテルでの朝食付き)を運営にてご用意します。会場から約30分以内、かつ英語を話せるスタッフが対応可のホテルとなります。4月1日に参加人数決定次第、ホテル予約を確定させ、参加予定の皆様へと詳細をご案内させていただきます。

◆チェックイン
4/27(金)15:00以降にチェックイン可となります。

◆チェックアウト
4/30(月)11:00以前にチェックアウト可となります。

◆深圳の4月の気候は?

日本の初夏に該当します(25度~30度ぐらい)。服装は半袖で、寒く感じた時に長袖を羽織るくらいの気候です。
shen

◆wifiはどちらで利用できますか?

会場及び宿泊先にて無料でご利用いただけます。香港国際空港にても無料でご利用いただけます。
(※VPN接続をご利用の場合、ご自身にてご用意ください)

◆運営より提供予定の食事は?

下記の通り、参加費には合計六食が含まれております。

4月27日 (金) 4月28日(土) 4月29日 (日) 4月30日 (月)
朝 - 朝 ホテル朝食 朝 ホテル朝食 朝 ホテル朝食
昼 - 昼 - 昼 - 昼 -
夜 ケータリング(+お酒) ケータリング ケータリング(+お酒) 夜 -

◆参加予定メンバー同士の交流はありますか?

参加予定の皆様専用の情報共有Facebookグループを4月上旬に共有させていただきます。少々お待ちください。

◆香港国際空港から会場へのアクセスは?

参加予定の皆様専用の情報共有Facebookグループにてご案内いたします。少々お待ちください。

◆キャンセルポリシー

2018年3月31日 23:59までにご連絡頂ければ(PAYPAL/銀行振込手数料を除いて)返金いたします。それ以降は宿泊予約確定などにより返金出来かねますのでご理解ください。

◆最後に

海外でスタートアップに挑戦したい。スタートアップの聖地から新しいサービス・プロダクトを生み出したい。そんな想いをお持ちの皆様と、深圳にてお会いできることを心待ちにしています。

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Startup Weekend 東京コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあ...

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