東京都千代田区紀尾井町1-3 17F
申し込み受付は終了しました
三日間参加チケット[通常] | 9,000円 前払い |
---|---|
三日間参加チケット [専門学生・大学生] | 8,000円 前払い |
三日間参加チケット [高校生以下] | 4,500円 前払い |
最終日プレゼン見学&パーティ参加チケット | 3,500円 前払い |
初日ピッチ見学&パーティ参加チケット | 2,000円 前払い |
初日+最終日プレゼン見学&パーティ参加チケット | 5,500円 前払い |
パーティ2回(金曜-夜+日曜-夜) +5食(土-朝昼夜+日-朝昼) +3日間の飲料付き。※ キャンセルに伴う返金は、4月25日(火)23:59までにご連絡頂ければ(PAYPAL手数料を除いて)100%返金致します。それ以降は食事人数の確定等により返金出来かねますのでご了承くださいませ。 |
今回のStartup Weekend Tokyoは国内初AgTech 、そう、 農業 × テクノロジー のテーマで行われます。
全国から 農業 × テクノロジー の新しいサービスを考えたい 農家、マーケター、エンジニア、デザイナー が集まります。
Startup Weekendという場で、それぞれがそれぞれのスキル・知識を生かし、最高のサービスをたった3日間で築きます。
Startup Weekendは3日間だけ?いいえ、 Startup Weekendは4日目以降のため のイベントです。
これから続く起業家の道の、最初の3日間がここで体験できます。
2014年5月9日に日本創成会議が出した「消滅可能性都市」という物を皆さんご存知ですか?
小さな町でも、自然が豊かだったり、他の地域に誇れるような物があったりする中で何かしらActionしなければ、もしかしたら何年、何十年か後にはその町が無くなってしまうかもしれない。
けれども、地方都市は人口減少を辿るのはもはや必然と言ってもいい程。人口が少なくなって行くなかで、更に地域も維持させるにはどうしたら良いのか。
「人を、町を守る為に"何か"しなければいけない」
その"何か"の一つとして AgTech、つまり、 農業とテクノロジーの組み合わせ があるのではないかという思いが本イベントのきっかけです。
例えば、野菜生産工場。
レタスの水耕栽培において、機械で管理されていて効率良く野菜が生産されているという事例があります。機械で管理されていて効率良く野菜が生産されており、人件費率もかなり低く出来るそうです。
人と機械が組み合わさって出来た事。そう、 農業 × テクノロジー 。
"農業"と"テクノロジー"に関わるものでしたらアイデアは自由。ITでも、ロボット、ドローン、マーケティング、バイオテクノロジーでも。
皆さんが思うアイデアをStartup Weekend Tokyo AgTechでカタチにしてみませんか?
スタートアップウィークエンド(以降SWと略)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけであなたは、アイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日の夜、みんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、3日目の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
ハスラーはマネジメントと顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
特定の知識・スキルがなくとも、アイデアがあれば問題ありません。勿論、アイデアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどとしてのスキルがあれば、チームで活躍することが出来、プロダクトを作成し、スタートアップをリアルに体験することが出来ます!
実は過半数の方々が一人で初めて参加する方々です。初めての方でも心配はいりません。
“スタートアップウィークエンド(SW)”は、金曜夜から日曜夜まで54時間かけて開催される「スタートアップ体験イベント」を中心に、起業家を生み出す為の世界規模の起業家コミュニティです。
SWは起業家が最初の一歩を踏み出すためのプラットフォームを目指しており、まだそうではなかったかもしれない人々に起業家になる"きっかけ"を与え、世界に起業家を増やす為の活動を行っています。
参加者は週末だけでアイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
発祥は2007年アメリカ。その後、急速に世界中へ広まりました。
これまで「ニューヨーク、ロンドン、パリ、マドリード、台湾、マニラ、東京」など世界1,200都市にて2,900回以上開催され13,000以上のスタートアップがここから生まれました。
また、グローバルスポンサーとしてGoogleなども一緒に活動しています。
日本では特定非営利活動法人(NPO)として活動、東京の他、北は北海道から南は沖縄まで全国20都市で開催。
都市毎に有志のメンバーでオーガナイズされています。
高橋 大就 さん (オイシックス株式会社 オイシックス香港 代表取締役)
外務省に8年半勤めた後、2008年4月、マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職。その後3.11を受けて休職、東北に入る。
2011年6月、「一般社団法人東の食の会」発足とともに事務局代表就任。8月、正式にマッキンゼー社を退社しオイシックス株式会社海外事業部長(執行役員)に就任。2015年10月、Oisix Hong Kong Co., Ltd.を設立、董事長(代表取締役)に就任。
現在、オイシックス香港の代表を務め、日本の安全安心な食材を海外に販売する事業を展開するのと同時に、東の食の会にて東北の食のプロデュースを行い、「サヴァ缶」や「アカモク」などのヒット商品を生み出している。
岩佐 大輝 さん (株式会社GRA 代表取締役CEO)
1977年、宮城県山元町生まれ。
大学在学中に起業し、日本およびインドで6つの法人のトップを務める。
2011年の東日本大震災後には、大きな被害を受けた故郷山元町の復興を目的にGRAを設立。先端施設園芸を軸とした「地方の再創造」をライフワークとするようになる。イチゴビジネスに構造変革を起こし、ひと粒1000円の「ミガキイチゴ」を生み出す。
著書に『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』(ダイヤモンド社)、『甘酸っぱい経営』(ブックウォーカー)がある。
上田 敬 さん(株式会社日本経済新聞社 編集局編集企画センター担当部長)
日本経済新聞社が主催する、農業と食、テクノロジーに関するグローバルイベント「AG/SUM(アグサム)アグリテック・サミット」(5月23~25日@虎ノ門ヒルズ、agsum.jp)の運営事務局メンバー。
20年以上、起業家やスタートアップ、ベンチャーキャピタルなどを取材する新聞記者。
昨年から今年にかけてはヨーロッパやイスラエル、タイなどでもスタートアップイベントなどを現地取材している。
著書は「ベンチャー企業の法務・財務戦略」(共著、商事法務)、「グッドワークス!」(共訳、東洋経済新報社)など。
栗田 紘 さん (seak株式会社 代表取締役)
1983年神奈川県横浜市生まれ。東京工業大学卒業後、株式会社電通にてテレビタイム業務に従事。関連会社に出向し、ビジネス開発部長としてスマートフォン事業立ち上げを行う。
WHILL株式会社の創業にCOOとして参画。2014年4月seak株式会社を創業し、代表取締役に就任。個人として藤沢市認定新規就農者となり、その後法人としても藤沢市では初めての認定を取得。農業プラットフォーム「LEAP」を展開。
川又 良夫 さん (株式会社dot)
1981年広島県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、アクセンチュア株式会社に3年、グリー株式会社に4年在籍。グリー株式会社では運営部門の立ち上げを行ったのちいくつかの事業責任者を経験。
2011年7月に独立し、株式会社dotを設立。現在は、事業管理や新規事業開発の支援を行いながら、渋谷にあるシェアスペース「タマリバ」を運営。
菱木 豊 さん
東京調理師専門学校卒業
不動産投資コンサルタント会社に入社し、4年後に独立。
2014年に株式会社omoroを設立し、不動産系Webサービスを開発運営後に売却。2017年1月に解散。
同2017年1月にinaho株式会社を設立。AI導入のコンサルティングや、InstagramのマーケティングWebサービスを開発運営。農業用収穫ロボットの開発を東工大とすすめる。
震災復興のフェスの主催、地域活動のカマコンの運営。最新テクノロジーに関するThe Wave塾の事務局等、幅広い分野で活動。
小林 大祐 さん (株式会社ハーベストプランニング 代表取締役 / 株式会社グリーン・アース 勤務)
1978年千葉県船橋市生まれ。
明治大学卒業後に大手出版社に就職するが数年後の楽しさを想像できず、同年内に貿易を行う株式会社グリーン・アースに転職。
資金ゼロから国産ハーブ部門を立ち上げ、2年目の昨年実績パクチー単体で20t弱の販売。
2016年に(株)ハーベストプランニングを設立。現在、行政や生産者と連携し農業中心としたコンサル業務やリンゴの輸出、各種イベント開催。同時に販売も継続中。いつでも新しい事を妄想中。
seak株式会社 様
seakは、農業未経験者である新規就農者が、いきなり農業で活躍出来る為の仕組みづくりをミッションとした農業ベンチャーです。その仕組みを「LEAP」と名付けて、農地を見つけるところから野菜の販売に至るまで、複合的な農業の全てのステップに価値を提供して「現代版小作農」を生み出す取り組みを行っていきます。
農業ITによるサポートにとどまらず、垂直統合型の仕組みを構築している事が評価され、2016年12月 Infinity Venture Summit「LaunchPad」3位入賞、2017年2月 Industry Co-Creation「カタパルト」準優勝となりました。その流れを受け、2017年4月3日付にて、約3億円のシリーズAラウンドとなる資金調達を実施しています。今回の調達を受けて、自社で初めてとなる開発体制を構築し、LEAPのプラットフォーム構築を担うエンジニア・デザイナーを開発創業メンバーとして募集する段階に入っています。
所在地: 東京都港区麻布十番2-8-10 麻布松屋ビル4F
圃場所在地: 神奈川県藤沢市
設立: 2014年4月10日
資本金: 228,365,000円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役社長 栗田 紘
事業内容: 農作物の生産・販売、農業技術プラットフォームの構築
弥生株式会社 様
会場:ヤフー株式会社「LODGE」
4月28日 (金) | 4月29日(土) | 4月30日 (日) |
---|---|---|
06:30pm 開場 | 09:00am 2日目開始+朝食 | 09:00am 3日目開始+朝食 |
06:30pm 懇親会 | 10:00am Facilitation | 12:00pm 昼食 |
07:00pm ファシリテーター挨拶 | 12:00pm 昼食 | |
08:00pm 1分ピッチ | 02:00pm コーチング開始 | 06:30pm 発表&審査 |
09:00 話し合いと投票 | 04:00pm コーチング終了 | 07:45pm 審査発表 |
09:30pm チーム作り | 06:30pm 夕食 | 08:15pm パーティー |
09:30pm 1日目終了&帰宅 | 10:00pm 2日目終了&帰宅 | 09:00pm 3日目終了&帰宅! |
李 東烈 (Lee Dongyol)
仕事熱心なエンジニアであり、東京を拠点としている起業家の一人である。彼は世界規模のスタートアップを生み出す方法について熱心に学んでおり、それがStartup Weekendの熱烈なファンになった理由でもある。
赤澤 勝崇 (Katsutaka Akazawa)
青森県初のSW八戸のリードオーガナイザー・起業家。元々は病院開業コンサルタントとして法務・財務コンサルティングに従事。AgTechのリードオーガナイザーとして活動するうち、起業熱が高まりAgTech分野に向けて現在起業中。2017年より農林水産省の協議会に参加。
Naomi Mizuno / Katsuaki Wakui / Sayaka Ikegami / Hirota Kawasaki / Akinori Ito / Naoki Kitamura / Tomoyuki Uno / Ayuko Imamura
東京圏で開催したStartup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
・SWって何をするところなのか? ・結局なにが学べるのか? ・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。
AKB428は荒野を目指す 5/13-15 Startup Weekend Tokyo Anime に参加してきました!・・ので感想と今後を考えるの巻
第1弾開催決定! 詳細,お申し込みは下記ページにて受け付けております。 ※お申し込み受付終了しました。
Startup Weekend Tokyo AgTech ~プレイベント第1弾 農業 × 飲み会...?!~
Q&Aをドキュメントに整理させていただきました。
もし不明点ございましたら、こちらをご参照ください。
ドキュメントに掲載されていない質問や,本イベントに関するお問い合わせはこちらにて受け付けております。
また,その他の地域でのイベントについてや,SW全体についてのお問い合わせは sw-japan-contact+tokyo@googlegroups.com まで,メールにて受け付けております。
SWTに関する情報はこちらのFacebookページから。「いいね」を押すと情報が受け取れます。
Notice !
We'll do it in Japanese and English as usual.
(Facilitator will speak in Japanese mainly.)
Startup Weekend 東京コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあ...
メンバーになる