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Startup Weekend Tokyo Tech vol.5

2016-11-04(金)17:00 - 2016-11-06(日)22:00 JST

東京工業大学大岡山キャンパス 百年記念館

東京都目黒区大岡山2-12-1 百年記念館

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一般 9,000円 前払い
学生 5,000円 前払い
最終日「プレゼン見学+パーティ参加」 3,500円 前払い
学生≪早割≫ 4,000円 前払い
一般≪早割≫ 8,000円 前払い
7食付き

詳細

**科学技術とビジネスの出会いで世界を変える!**

公式ウェブサイト
http://tokyo.startupweekend.org/

◆Startup Weekendって?

Startup Weekend (http://startupweekend.org/ )は、週末の3日間を利用してアイデアを形にするための方法論を学ぶ、スタートアップ体験イベントです。このワークショップは2009年に米国で始まり、これまで700都市で1,500回以上にわたって実施されてきました。Startup Weekendは初日の夜、参加者のアイデアの発表から始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、3日目の午後までに必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーは顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。

◆Startup Weekend Tokyo Tech

東工大で開催されるStartup Weekendシリーズも今回がいったん最終回.Techアイデアで世界を変えてみるラスト・チャンスに挑戦してみませんか?
本イベントの初日に発表していただくビジネスアイディアのテーマは,科学技術を使う・または技術に関連するものであればどんなものでも構いません.科学技術は,古いものでも新しいものでも,機械・電気・IT・化学・生命・社会科学など,何でも可能です.思いついきも大歓迎!
また本イベントではビジネスについてのアドバイスを提供するコーチに加えて、「科学技術コーチ」を用意いたします。
まずはアイデアを話してください!

自分の技術をビジネスとして世界に発信したい、
自分のビジネスアイデアを「技術」を使って形にしたい、
そんな人のご参加をお待ちしています。

科学技術とビジネスの出会いの場。 
それがStartup Weekend Tokyo Techです。

開催地は東京工業大学ですが、どなたでもご参加いただけます。

◆SWの3日間について

SWは金曜の夜、みなさんが自由なアイディアを発表する1分間ピッチから始まります。(ピッチをするかどうかは任意です。)
そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、日曜の午後までに、ユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
ハスラーは「ビジネスモデル(アイディア)の強化、マネジメント、顧客検証」
ハッカーは「機能の開発」
デザイナーは「使いやすいデザイン」
を各自が担当し、サービスを作り上げていきます。

特定の知識・スキルがなくとも、アイディアと熱意があれば問題ありません。
勿論、アイディアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどとしてのスキルがあれば、チームで活躍することができ、プロダクトを作成し、スタートアップをリアルに体験することができます!

ほとんどの参加者は一人で初めて参加する方々です。心配ありません。
この機会にぜひ、勇気を出して第一歩となるご参加お待ちしてます!!

過去の様子をご紹介します。
第1回SWTテック 開催レポート
http://www.eng.titech.ac.jp/~cbe/sub/pdf/20141103_SWTT.pdf
第2回SWTテック 開催レポート
http://www.eng.titech.ac.jp/~cbe/sub/pdf/20150426_SWTT.pdf
第3回SWTテック 開催レポート
http://www.titech.ac.jp/news/2015/032818.html
第4回SWTテック 開催レポート4 【6/3~5開催、プレイベント5/19・5/25】
http://www.titech.ac.jp/event/2016/035110.html

◆スケジュール

11/04(金) 11/05 (土) 11/06 (日)
05:30pm 受付開始 09:00am 2日目開始(朝食) 09:00am 3日目開始(朝食)
06:00pm 懇親会 09:30am Startup!! 12:00pm 昼食
07:00pm ファシリテーター挨拶 12:00pm 昼食 03:00pm プレゼン前のテックチェック
07:30pm 1分ピッチ 02:00pm コーチング 05:00pm 最終プレゼン
08:20pm 話し合いと投票 06:30pm 夕食 07:00pm 審査発表
08:30pm チーム作り 09:00pm 2日目終了&帰宅 07:30pm パーティー
09:00pm 1日目終了&帰宅 09:00pm 3日目終了&帰宅!

コーチ

平沼 真吾

株式会社SnSnap CTO
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立命館大学卒業後、東芝、富士通を経て、中国の将来性を感じ単身で中国へ移住。2012年に帰国後、スマホアプリ・ウェブサイトの制作会社を設立して複数の自社サービスの開発・展開し、好きな時に好きな場所で仕事をする「海外ノマドスタイル」でのワークスタイルを確立することに成功。1年の約半分を海外で過ごす生活をしながら複数のベンチャー企業のサービス開発にも携わる。
2015年に、SNSを活用したマーケティングやプロモーション、ブランディングをサポートするサービス「#SnSnap」を立ち上げ、現在は、株式会社SnSnapでサービス開発に従事している。

兼城 駿一郎

株式会社misosilの代表取締役
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学生時代にプログラミングコンテストとビジネスコンテストそれぞれで日本2位を獲得。
2012年にはStartup Weekend TokyoでTeam Join us!のリーダーを務める。
リクルートへ新卒入社後、開発組織の立ち上げやサービス買収、事業戦略を担当。
2016年に独立し、株式会社misosilの代表取締役に就任。

矢野 卓

株式会社HALO  創業者&代表取締役ニュータイプ
グローバル人材紹介事業(準備中)
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2002年 シナセン「シナリオ作家養成講座」修了
2003年 慶應義塾大学文学部 社会学専攻 卒業
2004年 大手テレビ番組制作会社 入社2005年 株式会社オプト入社
2006年 同社 メディア本部(約100人)MVP賞受賞
2007年 同社 ビジネスプランコンテスト最優秀賞受賞
2008年 株式会社HALO創業 代表取締役就任 
2010年 スマホ広告代理業→スマホメディア事業へ転換
2012年 AppStore総合無料ランキング 1位獲得
2013年 ベトナム・ホーチミンにてオフショア開発開始
2015年 累計1000万DL突破。自社スマホアプリを事業売却
2016年 スマホアプリメディア事業からグローバル人材紹介事業へ転換中

池村 光次

株式会社KUROKO 代表取締役
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都市銀行、人材ベンチャー、シード特化型VCを経て独立。戦場となる市場の選定、市場での事業機会の発見、ビジネスのコアとなるPOCの確立、事業スケール時における組織構築までを支援領域として、企業内の新規事業やスタートアップの初期フェーズにおける事業開発支援を行う。2012年からStartupWeekendオーガナイザーとして関わりStartupWeekend Okinawaの開催にも尽力。

技術コーチ

梶原肇

蔵前工業会 蔵前ベンチャー相談室 コーディネーター
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1962年東京工業大学機械工学科を卒業、三菱日本重工業(現三菱重工業)に入社、東京自動車製作所、相模原製作所にて、発動機設計、実験研究部に所属し、ディーゼルエンジンの研究開発に従事。特に、大気汚染に及ぼすディーゼルエンジンの影響調査、燃焼改善による大気汚染対策に取り組む。
 1988年から2年間、NEDOからの助成金による「メタノールエンジンの研究」が三菱重工業に委託され、本研究の研究代表を務めた。
 1992年三菱重工業退職、1996年、環境・エネルギーのコンサルティング、総合人材サービスを生業とする株式会社アドを創業、17年間にわたり社長、会長を務めた。
 2013年8月に(株)アドを退職、2014年5月、株式会社富士テクノソリューションズ及び、株式会社エフティ・ファインテックプロダクトの顧問に就任、現在に至っている。
 2003年10月に、蔵前工業会の内部組織として設立された蔵前ベンチャー相談室に設立当初から参加し、現在コーディネーターを担当している。

長谷川 誠

蔵前工業会 蔵前ベンチャー相談室 コーディネーター
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1973年東京工業大学電気工学科卒業後、松下電器(株)に入社。松下通信工業、松下技研、パナソニックモバイルコミュニケーションズで、警察向け携帯無線機、新復調方式ページャ、ETC路側機、衛星通信用地上局コンバータ、携帯電話基地局アンテナ技術等、一貫して無線通信分野の新技術、新製品R&Dに従事。2005年松下電器を退職、Panasonic向け無線計測機器開発のベンチャー・中小企業に勤務。2006年から船井電機(株)でモバイルWiMAX端末開発を推進。電子情報通信学会のマイクロ波研究会幹事、ITU-R・WP8F(次世代携帯電話の国際標準化)日本代表団構成員、WiMAX Forum(グローバル&日本)活動、総務省の審議会、電波産業会関連の委員・主査等を歴任。技術開発責任者として社外活動、国際標準化活動に貢献。2011年に船井電機を退職後、蔵前ベンチャー相談室で、知見と人脈を生かしたベンチャー・中小企業支援のコーディネーターを担当。その他、中小企業の技術顧問、東工大学生の就職支援のくらまえアドバイザーとしての活動等も行っている。

栗原 基

蔵前工業会 蔵前ベンチャー相談室 コーディネーター
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1972年東京工業大学大学院修士課程修了後、東芝に入社。総合研究所に勤務し、コンピュータによる日本語入出力装置、日本語処理の研究開発に従事。開発センターに移り、音声認識・合成、文字認識、画像認識等の要素技術の開発と要素技術を用いた製品開発に従事。
2000年東芝を退職、アルパイン(株)に入社し、音声認識・合成等を用いたカーナビゲーションのヒューマンインターフェースの開発に従事。
2009年ITSサービス推進機構に出向し、DSRC車載器(次世代ETC)の相互接続性確認業務に従事し、2014年8月に退社。
2015年3月 蔵前ベンチャー相談室 コーディネーター。

三谷 明男

蔵前工業会 蔵前ベンチャー相談室 コーディネーター
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1972年東京工業大学大学卒業後、東芝に入社。総合研究所に勤務し、伝熱関連技術のR&Dに従事。白物関連の事業部門に移り、エアコン、冷蔵庫等の新製品開発、また、本社部門にて新規事業推進を担当した。東芝の空調事業会社に移り、品質統括責任者や海外事業統括責任者等の経営に従事した。
2008年に東芝を退職後、蔵前ベンチャー相談室にてコーディネーターを担当している。その他、東工大の産学連携推進本部のコーディネーター、国士舘大学の非常勤講師、三谷技術士事務所でコンサルタント業務等、多方面に企業支援活動に取組んでいる。

審査員

古井貞煕

東京工業大学名誉教授 Toyota Technologocal Institute at Chicago学長
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現在の音声認識技術のルーツとなる研究を、30年ほど前から進められた先駆者であることから、その功績がたたえられ、2012年に大川賞&日本放送協会賞ほかこれまでに数多くの受賞歴。また、2016年文化功労者にも選ばれました。Startup Weekend Tokyo Tech第1回開催の発起人。
研究分野キーワード:音声認識、音声理解、話者認識、音声合成、マルチメディア、アーカイブ、質問応答

滝 久雄

株式会社ぐるなび 代表取締役会長
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1940年2月3日生まれ。1963年東京工業大学理工学部機械工学科卒業。
ぐるなび創業者・会長。東京工業大学同窓会「蔵前工業会」蔵前工業会理事・相談役(前理事長)、東京芸術大学経営協議会委員、国立大学法人お茶の水女子大学 学長特別顧問、東京大学生産技術研究所 顧問研究員(脳科学研究 2008年~2010年)。公益社団法人日展 諮問委員会委員、日仏クラブメンバー。その他に、内閣府規制改革会議 委員(2013年~2016年)、株式会社NKB 取締役会長・創業者、公益財団法人日本交通文化協会 理事長、公益財団法人日本ペア碁協会 評議員・創設者、東京商工会議所1号議員、経済同友会会員をはじめ省庁、大学等の役職を多数兼務、歴任。総務大臣表彰¬はじめ受賞多数。
著書に、『ぐるなび「No.1サイト」への道』(日本経済新聞社)、『貢献する気持ち』(紀伊國屋書店)、『HOMO CONTRIBUENS』(Renaissance Books,英国)など。

斎藤 剛

株式会社 経営共創基盤 パートナー 取締役マネージングディレクター
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CDIにて戦略立案と実行支援に数多く関与。産業再生機構では複数企業を統括。
OCC、カネボウ元取締役。
IGPI設立後、製造業やIT分野にて成長加速化を推進。科学技術の事業化や産学連携にも深く関与している。
経産省、文科省、内閣官房作業部会、NARO産学官連携会議等の委員
JST START事業プロモータ―
ISLファカルティ、エクスビジョン社外取締役等
東京工業大学工学修士、カーネギーメロン大学理学修士、スタンフォード大学経営大学院(SEP)

武地 実

株式会社ウィンクル 代表取締役
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1988年広島県広島市出身。 2011年に大阪大学工学部とHAL大阪夜間課程グラフィックデザイン学科を卒業。(株)エムティーアイに てスマホアプリのディレクションを担当し、2013年に退職。その後複数のスタートアップで活動しつつ、ク ラウドファンディング「CAMPFIRE」にて60万円を調達して光でつながるスマホアクセサリー「AYATORI」 のプロトタイプを開発。2014年2月に(株)ウィンクルを設立し、「AYATORI」の量産・販売を行う。現在は、 デジタルなキャラクターが人々と共に暮らす世界の実現を目指し、ホログラムコミュニケーションロボット 「Gatebox」の開発に注力している。

◆科学技術の持ち込みにおける注意点

①機密漏洩などの問題を避けるために、基本的に科学技術はすでに公開されたものにして下さい。(公開された科学技術とは、学会発表、論文、特許などで一般に公表されたものを示します。)また、あなたが自身の研究による科学技術を持ち込む場合には、科学技術の責任者(指導教員、上司など)に必ず相談して、本イベントでの使用許可をもらってきてください。

②未公開の科学技術の使用は避けて下さい。Startup Weekendは公開イベントなので、未公開の科学技術を本イベントに持ち込むと、特許の出願などができなくなる場合があります。また、企業との共同研究などの機密性の高い科学技術を本イベントで公表してしまった場合には、深刻な問題となる恐れもあります。未公開の科学技術を使用したい場合には、< startupweekend.tokyotech@gmail.com >に事前にご相談下さい。なお、未公開の科学技術や秘密保持契約に守られた科学技術を本イベントで用いて何らかのトラブルが発生した場合、Startup Weekendとその関係者、及び東京工業大学は一切の責任を負いません。

◆過去のイベント参加者のプロジェクト

スマートペットフィーダー Pixoo [ピクスー]  http://www.pixoo.io/
バーチャルシューフィッター シンデレラシューズ http://www.cinderella-shoes.jp/

◆お問い合わせ

何か質問、ご相談などある方は、< startupweekend.tokyotech@gmail.com >にお気軽にご連絡下さい。

Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/Startup-Weekend-Tokyo/517897234966424?ref=hl
キャンセルは2016年11月1日(火)23:59までにご連絡いただければ100%(PayPAL手数料を除く)返金いたします。
それ以降は食材発注等の関係上、返金はいたしかねますので予めご了承ください。

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Startup Weekend 東京コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあ...

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