とある起業家のワークショップ 2016 Episode 2 (アンケートで失敗するパターン Top3)

オリンピックでメダルを取るのは、選手です。コーチではなく。
物知りの起業コーチが作りたいわけではないです、選手としての起業家が作りたいです。
アイディアとそれを実現するための力は両方重要で、別々なものです。
このワークショップはアイディアを伝えるためではなく、それを使えるように体に叩き込むためのイベントです。

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今年の年間目標の一つがスタートアップウィークエンドのコミュニティの側面を強化することです。そのチャレンジの一つとして、１年間を通して一つの一貫した主題を扱うワークショップの試みを計画してみました。もちろん他にいろいろなワークショップやコミュニティイベントは既存通りやっていきます。

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この試みの背景は日本のSW活動の６年間の副産物として１００回以上のファシリテーターを務めることになったLeeの特例の経験値を吐き出しSWコミュニティに戻す必要を感じたからです。
このワークショップは彼がずっとファシリテーションします。
各ワークショップは有料ですが、「まとめ」版は無料で以前のワークショップに参加した人のみ参加できる限定版にします。
会場も大きくないし内容や進行も参加者一人一人に時間をかけるものなので席は増やせそうでないです。
全部を参加するより必要な内容を選別して参加することをお勧めします。

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ワークショップ内容は、できる限りSWで実在したケースのもとに参加者同士のPeer Support形式のやってみて学ぶというSWのスタイルを守るつもりです。シーズン１を終えたらその内容をまとめてSW東京のKnowledge Baseを作ってSWコミュニティのみんなにシェアします。

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Episode 1 のまとめ
ピッチで負けるパターン上位３つの紹介とその理由、ピッチについて（機能、理屈、関連知識）、勝てる最低限のピッチ(Minimum Viable Pitch)、エレベーターピッチとスライドを使うピッチの理解、そして、実際に理解するための参加者全員の参加した実践とFeedbackの繰り返し

シーズン１の計画