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一般チケット | 無料 |
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[最終日] 最終発表見学チケット | 無料 |
[全日] 全日見学チケット | 無料 |
週末の54時間のスタートアップ体験!
このStartup Weekendはオンラインで開催し、「課題・困りごと」を持ち寄り、情報・ネットワークを駆使して、新しいビジネスで解決をします。
今回のテーマはVRです!VRということで期間中の活動の随所にVRサービスのclusterを用いています。
現在様々なことに活用され始めているVR(バーチャルリアリティ)のテクノロジを使い、世界を変える可能性に挑戦してみませんか?
※全国・全世界の方が参加可能です。
※一部参加・途中参加の場合も可能ですが、運営にご相談ください。
※VRあるいはARに全く関係ないビジネスプランは審査対象外となる可能性があります。
国籍・年齢等の制限は一切ありません。
SWはチャレンジを続けるすべての人のためのコミュニティです。
この場の出会いが、皆様の未来につながるステップとなることを願っています!
Startup Weekendとは「スタートアップ体験イベント」です。週末の3日間だけで、参加者は新しいアイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。Startup Weekendでは金曜日の夜に、ビジネスのアイデアがある方が1人1分ずつ、アイデアを発表する「1分ピッチ」から始まります。ピッチ後に投票を行い、3人以上でチームを組み上げ、最終日(日曜日)の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。参加者はハッカー、ハスラー、デザイナーといういずれかの役割を選び、チームを組みます。ハッカーは機能・プロダクトの開発、ハスラーは顧客開発と検証、デザイナーは学びに基づく改善を主に担当します。
Startup Weekendはアイデアソンやハッカソン、ビジネスプランコンテストではありません。顧客の課題を発見する。プロダクトを組み上げ、仮説の適切さ、課題解決ができているかの検証を繰り返す。これを54時間という限られた時間の中でどれだけ実行できるかチャレンジしてもらいます。チームで起業する上で必要なことすべてが凝縮されたプログラムであり、Startup Weekendとはチャレンジを続ける人々のためのコミュニティの名称でもあります。オーガナイザーと呼ばれる、Startup Weekendに参加した経験を持つ運営メンバーの手で3日間のイベントは作り上げられ、ファシリテーターと呼ばれるStartup Weekend公認の資格を有したメンバーがイベントの進行を行うという形でコミュニティが成り立っています。
実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。初めてでも心配はいりません。
3日目の審査を担当される審査員(ジャッジ)のご紹介です(敬称略・50音順)。
株式会社ワールドスケープ代表取締役 / ドラマー
高校入学とともにドラムを始め、22歳からプロとしての活動を開始。数々のアーティストのドラマーとして活躍する。2011年には株式会社ワールドスケープを設立。音楽活動支援サービス「Frekul」を立ち上げて10,000組以上のアーティストを支援している。趣味はボードゲーム。
http://twitter.com/kentaro_kaiho/
EXDREAM株式会社代表取締役
音楽TECHアカデミーCANPLAY代表
音楽を創るAIを創る 音楽機械学習リサーチャー
1980年代後期より作曲の仕事を開始。
当初はJ-pop、のちに電子環境音楽〜数学を使用したアルゴリズム作曲。
現在は音楽生成、音響解析、音声合成など、音楽領域の機械学習・ニューラルネットワークの研究とAIを駆使した音楽/メディアアートの教育事業を行う。
近年の主な実績
・音楽TECHアカデミーCANPLAY 在校生100名、総講義提供者数300名超
・KIOXIA (旧東芝メモリ)CM音楽のAI音楽プログラミングと生成
・手塚治虫AI復活プロジェクト TEZUKA 2020のAI音楽プログラミングと生成
・三菱地所 CLT PARK HARUMI 2020 のIoTを駆使したインタラクティブサラウンド音楽制作(EXDREAM社にて制作)
・オーム社よりAI音楽本(近日発売予定)
・大前研一氏創設のビジネススクールABSでAIの講義を担当
株式会社meleap CEO
東京大学大学院卒業後、株式会社リクルートに就職。2014年に独立し、株式会社meleapを設立。”かめはめ波”を撃ちたいという想いからAR技術を活用し、HADO(ハドー)を作りだす。現在、26カ国65箇所にHADOの店舗を展開。
2016年からはAR/VR初の大会「HADO WORLD CUP」も開催。2021年にはプロリーグの立ち上げを計画。「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンを掲げ、サッカーを超えるスポーツ市場の創造を目指す。
2日目のビジネスアイデアをブラッシュアップされるコーチの皆様のご紹介です(敬称略・50音順)
VRアニメーション監督。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。 メーカーのグラフィックデザイナーを経て、2012年よりフリーランスのCGアーティストに転身。現在はVRを用いたインタラクティブなストーリーテリングに挑戦している。2020年に『Beat』が第77回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門にノミネート。2019年に『Feather』が第76回ヴェネツィア国際映画祭にて、VR部門では日本人初のビエンナーレカレッジセレクションとしてプレミア上映。ほか、ベルリン国際映画祭、釜山国際映画祭、SIGGRAPHなど世界各国で作品上映されている。
株式会社バンダイナムコアミューズメント
プロダクトビジネスカンパニー
クリエイティブフェロー
日本大学理工学部精密機械工学科卒業後、1990年に株式会社ナムコ(現 バンダイナムコアミューズメント)入社。その後、メカエンジニアとして体感ゲームに携わり、1992年には海外のVRの業務用ゲーム機「VIRTUALITY」を日本向けに展開。その後VR開発本部で仮想現実技術を追求し、「アルペンレーサー」などの体感マシンを中心に開発。バーチャルアイドルをコンセプトにした「アイドルマスター」や、ドーム型スクリーンでのVRを追求した「機動戦士ガンダム 戦場の絆」など、これまでにない新しいコンセプトの業務用ゲーム機タイトルに次々と携わる。2015年からはVR技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓するプロジェクト「Project i Can」を担当し「コヤ所長」として活躍中。
Product Founder & Engineer
「風呂グラマー」の相性で呼ばれ、トレタやミイルを始めとしたB2C、B2Bプロダクトの開発、業界著名人へのインタビューや年30回を超える講演、オープンソースへの関わりなど、外部へ向けた発信を積極的に行なっている。「ムダに動いて、面白い事を見つけて、自分で手を動かして、咀嚼して、他人を巻き込んで、新しい物を楽しんで作る」を信条に日夜模索中。日米で計4回の起業をしたのち、2018年10月に独立し"Product Founder"として広くプロダクトの開発に関わる。趣味は、最近始めたDJ。呼ばれればどこでも行きます。
https://masuidrive.jp
https://twitter.com/masuidrive
Supership株式会社VR戦略企画室所属。東京藝術大学非常勤講師。MoguraVR にて「VR映画ガイド」連載中。アメリカで映画製作を学ぶ。TVディレクター、20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンで日本語版プロデューサー、サムスン電子ジャパンではGear VRを担当。2016年から数々のVRプロジェクトをプロデュースし、国内外のVR映画作品を世界中の人たちに紹介するため奔走。日本国内でVR映画を体験する場所としてオンラインポータルサービスやロケーションベースサービスのローンチにも携わる。
10月30日 (金) | 10月31日(土) | 11月1日 (日) |
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07:50pm 開場@Zoom | 10:00am Facilitation | 10:00am Facilitation |
08:00pm SW説明 | 10:20am ビジネス検証 | 10:30am 発表順決め |
08:15pm Schedule説明 | 11:00am コーチ順決め | 12:00pm 交流タイム |
09:00pm ピッチタイム | 12:00pm 交流タイム | 03:00pm テックチェック |
09:45pm メンバー募集 | 02:00pm コーチング | 04:50pm 発表室入室@cluster |
10:00pm チーム登録 | 04:15pm コーチング終了 | 05:00pm 最終発表&審査 |
10:30pm 自由解散 | 06:30pm Facilitation | 07:15pm 審査発表&交流会 |
※スケジュールはチーム数により変更される可能性があります。
※開始・終了時間はチームの自由です。
※外出自粛地域では、ビジネスの検証はオンラインツールを活用ください。
※ファシリテーションは、日本語で行います。
本ページからお申し込みいただいた方には、別途Discordのサーバへご案内します。
※後日Doorkeeper登録メール向けにご案内します。
自身でビジネスアイデアを発表せずに、参加することも一応可能です。
参加者のビジネスアイデアで気に入ったものに、投票をお願いします。投票方法は追って説明します。
⇒上位のアイデアを基に、今回のチーム作りを進めます。
複数人でのチーム参加は可能です。チーム組成後の、チーム変更・チーム分割等は自由です。
利用するツールも自由です。(運営で準備するツール以外でも問題ありません)
またチームメンバーとして、外部者をチームに引き入れることも可能です。
ルールはありません。起業につなげてください!
今回はオンラインでの開催となるため、さらにVR空間上での開催となるため、Cluster・Discordの利用に抵抗がない方を対象とします。
PCのスペックが、Clusterをスムーズに動作させるのに十分であるかを事前にご確認の上ご参加ください。
https://cluster.mu/
Facebookアカウントがあると、よりコミュニケーションが取れます。
Startup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。
詳細情報を記載したHPは下記の画像をクリックした先にございます。
オンライン開催されたStartup Weekend Japan COVID-19の開催レポートは、以下のリンクからご覧ください。
1982年生まれ。奈良県大和郡山市出身。奈良工業高等専門学校→豊橋技術科学大学→奈良先端科学技術大学院大学を経て、新卒で電機メーカーに就職。入社後13年間に渡ってスマートフォンやパソコンの企画・開発・販促に従事。2020年3月にITサービス会社に転職し、サービス推進に従事。2016年2月にStartup Weekend 東京に初参加。その理念に共感して運営にも携わるようになる。故郷の奈良で18年2月(奈良市)、18年10月(生駒市)、19年8月(天理市)、20年2月(大和高田市)、20年7月(ONLINE)でStartup Weekend 奈良を開催。現在は奈良県の全市町村でStartup Weekend 奈良の開催と、オンラインとオフラインと融合させたStartup Weekendの開催に向けて活動中。また、Startup Weekendの活動とは別に、2019年8月にLEGO SERIOUS PLAY メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーターを取得し、LEGOを使ったワークショップも企画・開催している。
Startup Weekendのファシリテーション実績
- 2020年2月 Startup Weekend 大阪 Space
- 2020年2月 Startup Weekend 奈良 Vol.4
- 2020年4月 Startup Weekend Japan COVID-19(※)
- 2020年6月 Startup Weekend TOKYO ONLINE Ver. Music+Tech
- 2020年6月 Startup Weekend 守山 Vol.2 ONLINE
- 2020年7月 Startup Weekend 奈良 Vol.5 ONLINE
- 2020年9月 Startup Weekend Tsukuba Global ONLINE
※日本初の完全オンライン型のStartup Weekend
Lead Organizer
オフィス機器メーカー勤務。業務内容は医療機器の研究開発。
社内で仕事をする中で、仕事を生み出すことができるようにならないといけないと痛感。
様々なコンペに挑戦する中で、2019年のStartup Weekend EdTechに参加、衝撃を受ける。
そこから多数のStartup Weekendに参加しまくり、自身の起業熱を高め、現在新規事業を開発中。
Startup Weekendにもらったものを還元するためにオーガナイザーとして活動開始し、今回のVRを企画。
Organizer
フリーランスで時々旅するエンジニア。
2018年SWTokyo@深センでSW初参加、その後SWT Maker, SWT RoboticsのSWオーガナイザーに加わる。
レーザーカッターなどの技術を使って生活を楽しくするfarmtory-labの立ち上げなどのコミュニティ活動に関わる。最近はエンジニアDJとしてイベントをオーガナイズし、テクノミュージックのシーンを楽しくする活動に関心。
Organizer
ものづくり/コトづくりを提供するデジタルファブリケーション機器メーカーに勤務。同社では、コトづくりの楽しさを広めるイベントの企画や、新規市場開拓を行う。
2019年のStartup Weekend浜松に参加し、アイデアからビジネスを創造するスタートアップの世界に興味を持ち、東京でオーガナイザーとして関わりはじめる。
人との出会いは見えない世界に気づく大切な経験と信じ、Startup Weekendでもたくさんの方とお話ができることを楽しみに活動中。
Organizer
イベント好きエンジニア。一時期知人から「お前ハッカソンマニアだな」、と言われるほど狂ったようにハッカソンに参加していた経歴を持つ。その流れを経てハードウェアスタートアップ企業に転職。2020年現在は、VRコンテンツ開発会社にてVRエンジニアに従事。
2015年StartupWeekend Tokyo MUSICで初参加。その後間をあけ2020年のStarupWeekend Music Onlineに参加。
現在、イベント駆動ものづくり系Podcat「AKIBAからお送りするあき時間にやるラジオ」( 略して「AKIあきラジオ」,https://note.com/akiaki_radio )にパーソナリティとして出演中。
Organizer
2020年9月現在、医療機器メーカーに勤務、製品開発・生産技術エンジニア。
2020年のStartup Weekend Online vol.1(スタートアップ ウイークエンド愛媛)に参加し、今回のStartup Weekend TOKYO ONLINE Ver. VRではオーガナイザーとして初参加、どのようなビジネスアイデアが出てくるのかを楽しみに活動中。
参加につきましては、三日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
Startup Weekend 東京コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあ...
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